サラリーマンが社会保険を安くする方法

サラリーマンは社会保険に入っています。

健康保険や厚生年金保険です。

一定の条件を超える労働者の場合は加入が義務付けられています。

正社員や契約社員以外にもパートやアルバイトでも労働条件によっては加入していると思います。

自営業者の場合は、国民健康保険と年金は国民年金のみなので今回はサラリーマンが社会保険を安くする方法を解説します。

 

社会保険の負担割合は

健康保険10%(会社が半分負担)

厚生年金18%(会社が半分負担)

労災保険0.4%(会社が全て負担)

雇用保険1%

介護保険1.6%(会社が半分負担)※介護保険は40歳以上のみ

といった割合で給与から天引きされます。

なかなかな割合ですよね(´;ω;`)

 

健康保険、厚生年金は労使折半なので、会社が半分出してくれます。

このパーセント分まるまるが負担になることはないですが、それでも大きな負担には違いありません。

それも年々負担率はどんどん上がっていってますしこれからも上がり続けることが予想されます。

なぜ上がり続けるのかというと少子高齢化でお年寄りの割合が増え続け、少ない若者が多くのお年寄りを支えなければならないからですね。

逆三角形の形になっています。

お年寄りは1割負担でしょっちゅう病院に行っていますが、残りの9割を負担しているのは私たちが払っている健康保険です。

私達も健康保険に入っているので病院に行っても3割負担で済んでいますが、元を取っている人なんてほとんどいないのではないでしょうか。

でも会社で働いている以上加入は義務付けられていますし、給与から天引きされるので払わないという訳にはいきません。

会社を辞めてフリーランスになったとしても国民健康保険に入るので負担が大きいことに違いはないのです。

 

では保険料を抑えるにはどんな方法があるのでしょうか。

まず社会保険の負担額はどのようにして決まるのかというと、毎年4月~6月の給与の給与の平均(標準報酬月額)でその年の9月の給与から反映されます。

ということは4月~6月の給与をなるべく抑えてその他の月でしっかり働いたらいいのです。

と言いたいところですが、月ごとに調整できる人ならそれもひとつの手だとは思いますが、会社で働く上でそんなにうまく調整はできない人が大半ですよね。

なので1番良い方法としてはサラリーマンの稼ぎは最低限社会保険に加入できるくらいに抑えておいて副業でがっつり稼ぐという方法です。

社会保険は2重で入れないので、副業の収入の分は社会保険料がかかりません!!

副業でいくら稼いだとしても社会保険料は本業の標準報酬月額から計算された負担率です。

そう考えるとひとつの会社で出世してサラリーマンとしての給与を上げるよりも、副業で稼いだ方が断然手元に入ってくるお金は多くなります。

サラリーマンで年収を上げても社会保険料がその分上がりますし、所得税率もどんどん上がりますしそんなにいいことはないのです。