こんにちは。七宝です。
突然ですが、私は日本に住んでいるので日本が好きですし、安全だと思っています。
日本以外に行ったことがありませんが(笑)
日本以外を知らないので日本が1番好きと思ってしまいますよね、そりゃそうだ。
それで自国の株式に投資が厚くなることをホームカントリーバイアスというらしいですね。
しかしこの投資は投資する国を選ぶときに投資する根拠が不十分でよくない選び方だと言われます。
確かに私も米国株の方がリターンが大きく、米国の方が日本より経済成長するんだろうなとは思っていますが、大半を日本株で保有しています。
正直、米国株より日本株の方がリターンが小さかったとしても、日本株で保有しようと思っています。
過去数十年と長い目で見ても年間の平均利回りは圧倒的に米国の方が上ですし経済成長率も米国の方が断然上です。
ダウ平均株価も近年ずーっと過去最高値を更新し続けています。
一方、日経平均株価はアベノミクス以降右肩上がりで上がっていますが、まだバブル期の株価にも追いつけていない状況です。
そして日本は今後人口が減っていき、大きく経済成長するのは難しいのではないでしょうか。
こう考えると投資するのは日本ではなく米国の方が断然いいですよね。
なので米国株(またはその他の先進国)で運用していく方が合理的でいいのかもしれません。
もちろんそのような利用で、米国株や米国全体に投資するインデックスを買い続けるのもいいですが、
私はやはり日本が好きですし自分のよくしっている会社の株式を持っている方が楽しいので日本株に投資をしています(*´▽`*)
完全にホームカントリー・バイアスですね(^^)/
私はホームカントリー・バイアスを悪いとは思いません。
でもしかしさすがに全てを日本株で持つのもなーとは思っているので、5%分だけは米国インデックスS&P500は買い続けますし、
将来的にS&P500の構成比を増やしていくことは考えています。
それでも日本より米国の構成比が上回ることはないと思います。
ちなみに、どこの国に投資するか迷うのなら世界経済全体に投資をするインデックスファンドを買えばいいじゃないか!
と思った方いると思いますが、それをしても半分以上は米国に投資していることになります(^^♪
世界株式市場の50数%のシェアが米国株です。
ちなみに日本の市場は10%です。
日本てこんなに小さいのに10%もあるんですね。
私はそれをすごいと感じました。