保険での運用はおすすめしません!~貯蓄型生命保険はぼったくり~



こんにちは、七宝です。

みなさん今あるお金を増やしたいですよね。

でもお金がなにもしないでも増える訳がないではないか!

どうせお金が増えるなんて詐欺だ!

放っておくだけでお金が増えるなんて魔法のようなことがある訳ない!

投資の経験がない人はみなさんこう思うのは当然です。

もう長い間銀行の金利は0.001%と、お金を預けていても全く利息が付かないことに慣れてしまっていますから、お金を置いているだけで増えるのは魔法のようにしか聞こえないでしょう。

 

さて、貯蓄型の生命保険の売上が好調だそうです。

年金2000万円不足問題以降、みなさんなにか自分で運用しないとと考えて保険を選んでしまっているのでしょう。

投資や資産運用を知らないと、本当にお金を放っておくだけでお金が増えるというのは魔法に見えます。

上記保険商品なんかはそれに万が一の時の保証までついてお金も増える。

本当に魔法としか言いようがないくらいに見えます。

 

私も、3年前の結婚後に一括払いでドル建ての貯蓄型生命保険に加入しました。

10年以内に解約すると払戻率は70%とか80%になるけど、10年を過ぎてからは年率3%以上で増えてゆくよ、という説明を受けて契約しました。

しかしある程度知識をつけた現在は、生命保険はかけ捨てにしておいて、運用は株式やS&P500などのインデックス投資をしている方がよっぽど増えるということに気づきました。

正直貯蓄型生命保険に入ったことは大失敗でした。

ただただクソ高い手数料の投資信託を買っているのと変わらないのです。

これがその保険の年数に対しての返戻率表になります。

この保険を3年前に200万円で購入しましたが、今損切りすると返ってくる分は150万円ほどで50万円の損切になります。

払戻率を100%にしようと思うとあと7年我慢しなくてはいけません。

してやられたー!という感じですね。

まあ情弱だった私が悪いし良い勉強代だったと思いましょう。

この200万円、10年置いておいてやっと返戻率は100%で200万円です。

そこから3%~で増えていきます。

普通に200万円投資をしていたら1年目から3%~増えていきます。

S&P500の過去の年率リターン平均は7%ですので、10年後には393万円になっている計算になります。

利回りを低く見積もって3%としても10年後には268万円になります。

保険だと10年後に200万円のままでしかも10年以内はマイナスです。

なのでイメージとしては200万円で買った瞬間手数料50万円とられて、150万円スタートで運用が始まる。

といった具合になります。

手数料クソ高いですよね(笑)

確かに保証はついていますが、私の入っている200万円分の保険で私が死んだときの保証はたったの500万円です。

今解約すると手数料分だけ先に払ってしまって今から運用という時に解約になるので損切りをするかどうかは悩ましいところです。

 

間違えてはいけないのが保険と投資をごちゃまぜに考えてはいけないということです。

保険は保険。投資は投資なのです。

投資は株式やインデックス投資などで行い、奥さんや子供がいて生命保険が必要なら月千円ちょっとで入れる掛け捨ての生命保険を最低限入りましょう。

よく考えてみて下さい。

保険会社の人の給与、一等地に建っているクソでかいビル、その財源は私達の払っているお金です。