「お金儲けは汚い、貯金は美徳」は大間違い!



こんにちは。七宝です。

日本人はいまだにお金儲けは汚いことだ。

貯金は美徳だ。

と思っている人が非常に多いです。

生きていくのにお金は必要ですし、お金儲けやお金の話をするのが汚いことだなんて私はこれっぽっちも思ったことがありません。

お金なんてみんな欲しいし、お金の話は大好きでしょう。

貯金に関してもお金を貯めることはいいことですが、

国民全体の資産は、55.3%が預貯金、25.3%が保険と、8割以上を預貯金と保険が占めています。

これではお金は増えませんね。

 

では、なぜ日本人はお金儲けが汚い、貯金は美徳と妄信しているのでしょうか。

そのルーツは江戸時代までさかのぼります。

徳川家康が江戸幕府を開き、300年間の安定した政権を作る土台を築きました。

徳川家康が安定政権を維持するためにとった戦略が、「国民を貧しくしておく」ということなんです。

なぜ貧しくしておくかというと、

国民がもし金持ちになってしまったら、家康に不満がある人は反乱を起こすことができます。

武器を取り揃えて、組織を作って、計画的に反乱を起こすことができます。

それは幕府からすると大きなリスクになります。

経済力は力になります。

織田信長も経済力を重視していたので、職業軍人を作りました。

職業軍人というのは常に軍人であるということです。(現代の自衛隊)

現代では自衛隊は当たり前で自衛隊の仕事でで生計を立ててますし、日本を守るために日々トレーニングを行っています。

しかし当時は農民がほとんどで、農民の副業で武将をやっていました。

なので、田植えや収穫の時期には戦にはいけません。

そのため、武田信玄や上杉謙信などの戦の超天才でも、戦う人がいないのでその時期には戦ができなかったのです。

その点、織田信長は楽市楽座などで経済力をつけました。経済力を重視したのです。

それによっていつでも戦える職業軍人を常備していたわけです。

それが天下統一の一歩手前までいったおおきな原動力になっています。

なので経済力は力に直結するのです。

 

それを分かっていた徳川家康は国民を貧しくしておいて力をつけさせない。

いい具合に弱らせておいて統治をしようとしました。

そのひとつが士農工商です。

中でも徳川家康は農民と商人を切り分けました。

農民は食物を作ったりしている。

この農民の方が商人より身分が上なんだという風に強調していました。

商売人が1番下です。

しかし商売人には商売をやってお金儲けをしているので経済力があります。

そして家康は『商売人は卑しい』という言葉を植え付けていきます。

国民は貧しい生活を送っていますが不満が幕府ではなく商人にいくようにしたのです。

そういう戦略で国を統治していったのです。

そのときにお金儲けは卑しい、などお金に対するネガティブなイメージがついた発祥なのではないかと言われています。

それが代々受け付けられてきたのです。

 

そしてその後、戦後に貯金が命だという時代がきます。

これも国が意図的に作ったものです。

戦後に焼け野原、復興しなくてはいけない、お金が大量に必要でした。

国債も大量に発行、おまけにインフレにも加速していました。

とにかく貯金が必要で貯金をしろー!!と、それが復興の源になっていました。

当時の大蔵省、日銀が大々的におこなったのです。

貯金をしないやつは非国民だというイメージを植え付けみんな貯金しだしました。

そのイメージが現代の日本でも残っているのです。

なのでそのイメージが代々受け継いでいるだけで現代の日本においては、金儲けが悪くもないですし、貯金が美徳でもなんでもないのです。

お金はたくさん儲けて、儲けたお金を投資に回していく。

これが現代で豊かになる方法なのです。