《解説》なぜ日本人は投資をしないのか?原因は『損失回避性』



こんにちは。七宝です。

日本人は他の国と比べて投資をしてません。

上記の表を見てもらっても分かる通り、欧州や米国に比べて保有資産のほとんどを現預金や保険で持っています。

それは「日本人が極端に損をすることを嫌う性格」というのが影響しています。

 

有名な実験のひとつにこんな実験があります。

『コイントスで表が出たら3万円もらえる。コイントスで裏が出たら2万円支払う。このコイントスゲームに、あなたは参加しますか?』

得と損のバランスは明らかに得が上。

それでも参加しない人が多数。

損への恐怖はそれほど強い。

損は嫌なのです。

それを『損失回避性』と言います。

これはもちろん日本人に限った話ではありませんが、日本人は性格上、より一層損を嫌う傾向にあると思います。

なので減るリスクのある投資よりも、「元本保証の銀行預金」や「掛け捨てではない貯蓄型の生命保険」に入ってしまうのです。

貯蓄型の生命保険の中身は、「ただの手数料ぼったくりの投資信託」です。

保険についてはこれらのの過去記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

保険での運用はおすすめしません!~貯蓄型生命保険はぼったくり~

情弱時代に加入したドル建終身生命保険を損切りするかを考える

合法詐欺に注意!!保険はこの3つだけでOK!!学資保険も不要!!

 




日本人は損をするにが嫌…その性格に付け込まれているのです。

「10年以上解約しなかったら元本割れはなく、10年後からお金が増える。

尚且つもしもの時の保証が付いている。」

お金がお金を稼ぐことを知らない人からしたら魔法のような商品に見えてしまいますよね。

当ブログを読んで下さっている人や私のフォロワーさんはもう騙されないとは思いますが、上記の記事でも書いているように、保険と投資は別で考えないといけません。

『掛け捨ての生命保険+優良なインデックス投資』

これが「もしもの時の保証」と「資産形成」をするにあたっての最適解になります。

リターンを得るにはリスクはつきものです。

元本保証ではお金は一切増えません。

 

先程のコイントスの話を株式投資に置き換えて考えてみましょう。

株式投資(インデックス投資含む)の期待リターンは株価上昇率と配当合わせて5%ほどです。

コインを投げるとするならば、表が出たら資産が10%増える、裏が出たら資産が5%減る。

このコイントスの期待リターンは5%です。

このコイントスチャレンジは1年に1回できるとしましょう。

短期的には損をする可能性が十分ありますが、

毎年やり続けると10年後、20年後と続けていると明らかに資産は大きく増えている可能性が高いですよね。

これは株式長期投資と同じ考え方で、短期的には損をすることもあるけど、長期的に見たらプラスサムゲームなので、資産は大きく増えていきます。

1回コインを投げて裏が出る可能性をビビりすぎて、多くの人は投資をすることができないのだろうと私は考えています。

期待リターン5%、プラスサムゲームの株式投資を短期的なマイナスにビビらずに始めてみませんか?

 

 

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
引き続き応援よろしくお願いします。

SBI証券口座開設はコチラから

Amazonでのお買物はコチラから

ご利用よろしくお願いします。

関連記事一覧