含み損が消えて嬉しい!⇒目先の利益を見てしまっている



こんにちは。七宝です。

コロナショックで3月に一旦底を売った日経平均株価はその後上昇を続け、5月20日の終値は20595円と、

1月の高値である24000円から半値戻しを超えた6割戻しくらいの水準まで戻って来ています。

※投資の世界では半値戻しは全値戻しと言われており、

暴落の後に直近の高値から半分を戻すと全値戻す可能性が高いとされています。

今回の場合ならこの通りになると日経平均株価は近々24000円に戻すということになります。

(※私の予想ではなくただの半値戻しは全値戻しの説明です)

コロナショックの暴落により含み損がすごかった人もボチボチ含み損が消えていっている人も少なからずいるのではないでしょうか。

一番最悪なのは3月に暴落に耐えきれずに損切りをして市場から去っていってしまった人ですね。

市場から去った人の心境を想像すると、気の毒には思いますが仕方ないですね。

一度市場から去ってしまうと、もう一度市場に戻ってくるタイミングを見つけるのは非常に難しいことなのです。

 

暴落をしてもいつか株価は戻ってくる。

暴落相場でもドルコスト平均法で淡々と買い続けることで平均単価が落ちるので、

まともな投資対象に投資していれば含み損は消えていく。

それを理解して暴落時にも淡々と積立や買い付けをしていくことがいいのです。

 

しかし、いまコロナショックの大きな含み損がなくなって喜んでいる人に伝えたいこともあります。

結局現段階で含み損が消えて喜んでいるのは短期目線と言わざるをえません。

今後長い年数をかけて資産を育てていく私達ににとって、直近での値上がりは長期目線でみるとマイナスでしかありません。

暴落、株価下落というのは次に株式を買う時に安値で購入できるということ、

前から言っているように暴落はバーゲンセール、必要以上に売られすぎた株式を安値で拾える大チャンスなのです。

当たり前ですが株価が上がると次回の購入する株式の単価が上がりますし、株価が下がると次回の購入する単価は下がります。

長期投資をスタートした序盤はなるべく株価は下がっといてくれた方が有利なのです。




私は大体ですが日経平均株価21500円の水準で損益が0になります。

ポートフォリオ全体の現在の取得単価は21500円と考えることができます。

よっていまのところ、日経平均株価が21500円以下の水準で買った場合、

ポートフォリオ全体の取得単価を落とせることになりますし、

21500円以上の水準に戻ってから買う分はポートフォリオ全全体の取得単価を上げてしまうことになるのです。

なので、株価は下がっといてくれた方が将来のリターンは大きいことになるので、

長期目線では含み損がなくなって喜ぶのは微妙なところなのです。

私はどんどん安値で株式を買い続けたいので含み損がなくなってしまうことを寂しく思っています。

 

そしてもうひとつ把握しておかないといけないことは、いま経済が止まっていて企業の業績も悪いにも関わらず、株価が上昇しているということです。

これはバブルと捉えることもできますし、バブルはいつか崩壊します。

経済の状態や会社の業績が良いのに株価が下がっている時は買い時だと思っていますが、いまは完全にその逆です。

株価が上昇しているからと楽観的になるのは非常に危険なことです。

しかし投資を辞める必要もありません。

今後の経済や株価の動きを予測することは不可能だからです。

なので結局は株価が上がっても下がっても喜べるように、

全力買いをせず、一定の現金を残して、株価下落時にも狼狽売りをせずに始めに決めたルール通りに淡々と買い増ししていく。

これが最適解のスタイルになるのではないでしょうか。

 

 

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