こんにちは、みかんです!
今回は楽天経済圏についてのお話です。
私は今年の1月に楽天せどりを始めたのをきっかけに、楽天経済圏に移行しました。
移行して半年が経ったので、楽天経済圏になると何が良いのかお伝えしたいと思います。
目次
そもそも楽天経済圏ってなに?
楽天経済圏とは、普段のお買物やサービスを楽天を通じて行うことで、お得に楽天ポイントを貯めることができる、というものです。
A店はTカードで、B店はポンタ、C店はnanaco…というようにポイントカードを分けると、なかなか貯まらないし、気づけば期限切れで失効…ということもありますよね。
楽天経済圏に移行すると、楽天を通じて貯めたポイントは全て楽天ポイントになるので、非常に貯まりやすく、期限も一目瞭然です。
さらにランクアップやキャンペーンの条件達成をすることで、さらにポイントが貯まっていきます。
他の経済圏よりもどこがいい?
○○経済圏というのは楽天だけではありません。
Tカードやイオン、LINEやセブンイレブンなどがあります。
その中でもなぜ楽天がいいのでしょうか。
「使える」サービスが多い
他社と比べて、楽天グループのサービスが飛び抜けて多いです。
サービス一覧はこんな感じです。


予想以上に多いですね(笑)
私が楽天を始めたときの第一印象は「ここで全部済むやん!!」でした。
楽天でできないことはほぼないと思えるくらい充実しています。
なので、私達の家計の出費はほぼ楽天です。
✅スマホ✅保険(自転車保険)✅電気
✅クレジット✅QRコード決済✅ネットショッピング
✅ふるさと納税✅美容院✅旅行
これらは全て楽天です。
楽天市場がスゴイ
通常楽天市場でのポイント付与率は1%です。
しかし楽天グループである、楽天ブックスや楽天でんきなどのサービスを利用すると、楽天市場で購入した時にもらえるポイント倍率を増やすことができ、最大16%まで上げることができます。
これを楽天ではSPU(スーパーポイントアップ)と言います。
|ポイント最大16倍-1.png)
この中の全てのサービスを利用する必要はありません。
必要なサービスだけで十分にお得に楽天市場でお買物ができます。
また、楽天市場では常時お得なイベントが行われています。
大きなイベントだと、月に1,2回開催される「楽天マラソン」です。
楽天マラソンは最大10店舗で商品を買うと、店舗数に応じてポイント倍率が上がります。
例えば、SPU10倍、欲しいと思っていた家電製品や食品、衣料など、まとめて10万円を6店舗で買ったとします。
6店舗で買うと倍率は5倍になるので、SPUと合わせると15%になります。
なので、このときもらえるポイントは15000ポイントとなります。
このように、普段の買い物でSPUを上げ、楽天マラソン時に欲しいものを一気に購入することでより多くのポイントを貯めることができます。
マイナポイントもさらにお得に!
話題のマイナポイントの申し込みが、7月から開始されました。
マイナポイントとは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済の1つを紐づけすれば、上限5000円分もらえるというものです。
これに伴い、キャッシュレス決済会社は自身を選択してもらうため、さらにお得なキャンペーンを展開しています。
その中でも断トツで良いのがやっぱり楽天です。
マイナポイントに「楽天ペイ」を選べば、さらに最大5000ポイント獲得です。
※訂正です(2020/7/11)
正しくは「マイナポイント5000円+楽天ペイ300円」でした。
楽天からもらえるのは、「楽天カードからのチャージポイント」と「楽天ペイご利用ポイント」のみです。
つまり、通常時に2万円を楽天カードからチャージし、楽天ペイで支払った時にもらえるポイントと同額が今回のマイナポイントでも適応される、ということです。
ポイントを「不労所得」と見ると、決して侮れない
普段の買い物を楽天でするだけで勝手に貯まっていくポイント。
これは「不労所得」と言えるでしょう。
ちなみに、ポイントサイトでポイントを貯める「ポイ活」は不労所得ではないと思います。
昔私もやっていましたが、毎日毎日、無意味にサイトをクリックしたり、アンケートに回答したりするのは、時間単価が合わず、全く貯まりませんでした…
楽天経済圏に移行するだけで、年間10万ポイントも夢ではありません。
かるーくやっただけでも年間2~3万ポイントは貯めることができます。
何もしていないのに、これだけの不労所得を得ることはとても素晴らしいことだと思います(*^^*)
こういったことから、私は楽天経済圏をおすすめしています。
気になった方は、ぜひ試してみて下さい。
また、他の経済圏に入っている方は、これを機に本当にその経済圏がベストなのか考えてみるきっかけになれば幸いです。