人の行く裏に道あり花の山



こんにちは。七宝です。

投資の格言のひとつにこんな言葉があります。

『人の行く裏に道あり花の山』

『タマゴはひとつのカゴに盛るな』

『下手なナンピンはすかんぴん』

『もうはまだなり まだはもうなり』

『二度に買うべし 二度に売るべし』

『相場は 明日もある』

ざっと思いつくものを書きましたが、投資の格言は調べれば調べるほどいろんなものがあります。

そして全て納得できる格言ばかりで、さすがといった印象ですね。

その中でも私の大好きな格言のひとつである『人の行く裏に道あり花の山』について本日はお話したいと思います。

この名言は「人と同じことをやっていてもうまくはいきませんよ。」そういった格言ですね。

本当にその通りだと思いますが、私達日本人は学校教育で、

「みんなと同じことをしなさい。」

そう教えられて育ってきているので、みんな同じことをしようとしてしまうのです。

「みんながやっているから大丈夫。みんなと同じだから安心。」こう考えてしまう人は要注意です。




みんなが買うと株価は上がります。みんなが売ると株価は下がります。

みんなが買っている時に買うと高く買うことになり、みんなが売っている時に買うと安く買うことができるのです。

暴落相場などで大衆が売りに走っている時に買った人にのみ、花の道が用意されているのです。

リーマンショックの暴落時に損失に耐えれず多くの人が市場から去っていきました。

しかしそのリーマンショックの暴落時に株式を買い漁ったごく一部の勇者のみが、リーマンショックから5年や10年経った時に莫大な資産を築くことができているのです。

「みんなが買っているから買おう。みんなが売っているから売ろう。」

そんなことをしていてはお金は減っていく一方でしょう。

 

銘柄に関しても同じことが言えます。

ニュースなどで〇〇株が上がっています。大人気です。1年前に買った人は3倍になっています。

こんなニュースを聞いて、「○○株を買おう!!」そんなことを思うのは非常に愚かな人です。

1年前に買っていた賢い人がここですることは「売り」です。

ニュースで紹介されるような時には、もうその株価は天井まで上がっている時なのです。

確かに1年前は投資妙味のある銘柄だったことは確かですが、その後みんなが勝って株価が上がりきっているので、すでに投資妙味は皆無の銘柄になっているのです。

そのように話題の人気銘柄ばかりに投資をすることは投資必敗法ということもできるのです。

私はTwitterのタイムを見て、その銘柄は投資対象から外します。

自分でスクリーニングにかけて全然話題になっていない銘柄を発掘する方が幾分か良い投資ができると思っています。




『人の行く裏に道あり花の山』という言葉は投資の世界に収まらないと思っています。

近い将来、日本でもアメリカのように格差社会になります。

今は2割のお金持ち、6割の中流階級。2割の貧困層で2:6:2になっています。

この比率は日本特有で、アメリカはすでに2割のお金持ちと8割の貧困層になっています。

ではなぜ日本の比率が2:6:2なのか。

それは終身雇用と年金制度がしっかりとあったからなのです。

しかし今後は終身雇用も年金制度も崩壊していきます。

そうなると真ん中の6はなくなり、アメリカと同じように2割のお金持ちと8割の貧困層という風にならざるをえないのです。

そして多い方が常識になります。

貧困が常識となるのです。

「みんなが投資していないから投資をしなくていい。」

「みんなが副業せずにひとつの会社で働いているだけだから自分もこのままでいいか。」

そんなことを考えていたら、もれなく8割の貧困層に入っていってしまうのです。

これからの人生設計においても『人の行く裏に道あり花の山』です。

周りがやっていなくても、自分は周りと同じようになにもしないことを選ばずに行動していきましょう。

私は上位2割に入るつもりでこのように行動しています。

私は一歩を踏み出すみなさんの味方であり続けることをお約束致します。

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