
業種(セクター)の比率はこんな感じです。

業種(セクター)もまんべんなく分散しています。

日経平均株価 23139円
入金(給与・賞与) 300000円
配当金・優待金(換金した月で考える【税引き後】) 2478円
(再投資入金)
2019年1月からの配当金・優待金 累計 283399円
証券口座内総資産 11392097円
前月対比 107.92%
昨年同月対比 155.21%
トータルリターン(評価損益+配当金・優待金 累計) +118646円
現金比率 15.27%
総資産推移

8月のインカムアロケーション(収入の内訳)
労働収入 488614円
副業収入 0円(振込ベース)
資産収入 2478円

副業収入は振込ベースのため0です。9月に振込予定です。
8月に現金比率が25%を超えたので、新規3銘柄と保有銘柄の買い増し1銘柄をしました。
買付日は8月17日。
すでに高値懸念されていたタイミングでの買い付けでしたが、新規購入銘柄はすでに10%前後の含み益になっています。
どんな銘柄を購入したのか気になる方は、当記事の上の方に貼り付けている銘柄公開のnote記事をご購入下さい。
一回購入していただくと、ブログが続く限り毎月私の保有銘柄が見放題となります。
ポートフォリオ全体での評価損益はマイナス16万円ほどですが、配当金を考量したトータルリターンは11万6000円ほどとプラスになっています。
これは単純に投資をしたことによって11万6000円プラスしている、そういった事になります。
株高の割にリターンが大きくないのは重々承知しています。
これは2018年から購入しているポートフォリオの成績です。
私が本格的に投資を始めたのは2018年です。
私はまだまだ投資初心者なのです。
この2年間でルールなどを構築しながら、銘柄選定能力も付けてきました。
なのでこのリターンや現在のポートフォリオは2018年や2019年前半の未熟な私が選んだ銘柄も入っており、その含み損が非常に多いことと、鉄道株の比率を大きくしていたので、コロナによる経済停滞の株価下落の影響を大きく受けてしまっています。
保有銘柄を購入して頂いた方は分かると思いますが、買付日が2020年以降の銘柄については含み益が非常に大きいことがお分かり頂けると思います。
過去に買って含み損の銘柄を売却することにより利益が出ているように見せることも可能ですが、私は、常に現実をお伝えすることがモットーです。
ありのままの自分の成績を公開していきます。
上記の資産報告で分かる通り、評価損益はマイナスでも配当金(インカムゲイン)はどんどん積み上がります。
それが私の投資のミソでもあります。
株価の上下よりも配当金を目的とした投資を行い、トータルリターンでプラスを狙っていきます。
株価は上下してマイナスすることがありますが、累計受け取り配当金は減ることはありません。
増えていく一方です。
現在の現金比率に関しては、8月に購入したばかりなので、15.27%と低めです。
次の買い付けはルール通りに現金比率が25%に上がった時なので、当分やることがありません。
では、また次回の資産報告でお会いしましょう。