株高の今、株式を購入するのか考える。



こんにちは。七宝です。

このブログ記事を書いているのは9月3日(木)です。

株価が高いですね。

日経平均株価23465円、S&P500も連日史上最高値を更新中です。

今年に入ってから投資を始めた人、特にS&P500に連動するインデックス投資を始めた人達は、笑いが止まらないのではないでしょうか。

しかし3月には暴落があり、コロナの先行きも不透明の中、リスクを覚悟で投資をした人、そんな人のみが現在大きなリターンを得ることができています。

みんなが悲観的な時に勇気を出して買っていたので紛れもなく実力です。

本当に素晴らしいことだと思います。




しかし現在の株高は、各国の無制限金融緩和により溢れたお金が、株式市場をはじめとする各資産になだれ込んだことによるもの、という考え方が有力でしょう。

どちらにせよ投資をやっている人とやっていない人では、やっている人が得をしていることに違いはありませんが、決して経済の調子が良いから株式市場が好調、という訳ではないので手放しで喜べる状態とは言えません。

政策により、現在は経済の好不調と株価はリンクしないものになっているのです。

それに市場全体の指数としての株価は回復しているものの、コロナの影響が大きい運輸株や景気敏感株は相変わらず低迷していることも事実です。

では、常識的に考えると割高な水準にまで上がってしまっている感のある株式市場・・・

引き続き買い進めてもいいものなのかどうなのかという点を解説します。

 

まず、インデックス投資をやっている人です。

インデックス投資で定額積立をやっている人は、積み立てをストップするなど一切考えなくていいです。

今まで通りに株価が高い時も安い時も、定額をひたすら機械的に積み立てて下さい。

何があってもです。

ドルコスト平均法により高い時は少なく、安い時は多く自動的に購入単価を低くしてくれます。

今後もこのまま上がるかもしれないし下がるかもしれない。

ひたすら淡々と積み上げていけばいいです。




次に私のように個別銘柄に高配当株投資をしている人です。

考え方としては基本的にインデックス投資と同じですが、正直言って非常に買いにくい相場です。

高配当株投資は逆張りの投資法です。

企業の業績が良いのに外的要因により、売られすぎて割安になっている株式を拾うのが一番良いのですが、今はその逆です。

経済の状態や企業の業績が良くないのに株価が高いのです。

最近もずっと銘柄を発掘しようと探しているのですが、なかなか投資をしたい水準の銘柄を見つけることができません。

高配当株投資家投資家にとって投資妙味のあまりない相場環境であることに違いはないのです。

 

私自身は完全に自分の証券口座内の現金比率で購入のタイミングを計っているので、もちろんその通りに買い付けしていきます。

現在の相場の雰囲気からすると、少し待って株価が下落したタイミングで買いたいというのが本心です。

しかしいつも言っているように、待ったからと言って株価が下落する保証はどこにもありません。

これからまだまだ上がっていく可能性だって十分にあるのです。

なぜこのまま上がっていく可能性があるのかについてはこちらの記事で解説しています。

次の好景気で日経平均株価は3万円へ

なので全力買いはせずに十分な現金余力も残しながら少しずつ買っていく。

これが現時点での正解なのではないかと思います。




私は8月に新規3銘柄と買い増し1銘柄を購入しました。

8月と言えばすでに市場の雰囲気は割高警戒でしたが、私は自分のルールに基づき購入しました。

そこからすでに一段高になり、8月に購入した銘柄は含み益になっています。

割高だから下がるまで待とうと、あまりにもなにも買わないと上昇相場に置いていかれる可能性があります。

やはり、高い時も余裕を残して少しは買う。安い時はたくさん買う。

これに尽きると思います。

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