こんにちは。七宝です。
資本主義ではお金はお金を稼ぎます。
多くの富を持っている人の富はどんどん増えていき、貧富の差はどんどん広がっていくのです。
「お金がお金を稼ぐ」それを理解することが勝利への第一歩です。
ではなぜお金がお金を稼ぐと考えることができるのでしょうか?
それは金利、利息、配当金などお金を預けていたり投資していることで、お金を得ることができるからです。
金利を味方につけるか敵に回すか、どちらにしてもすごく強い力が働きます。
金利を味方につけるということは、あなたのお金を外に働かせに行かせるということ。
株式投資が当てはまります。
外に働きに行かせているあなたのお金は、配当金という収入をあなたに送り続けてくれます。
かわいい子には旅をさせましょう。
金利を敵にも味方にも付けていない状態というのは、タンス預金や低金利時代の銀行預金。
せっかく働ける力があって働きに行けるお金があるのにずっと家に閉じ込めておくようなもの。
もったいないですよね。
そして金利を敵に回すというのは、借金をしている状態です。
お金を借りるというのは借りている間、利息を払わないといけません。
これは他所のお金がこちらに働きに来ているということです。
働いてもらっている間、ずっと給与を払い続けないといけないのは当然です。
お金の持ち主はあなたのところにお金を働きに行かせて儲かっているでしょう。
カーローン、消費者金融、リボ払い・・・使っている人多いですよね。
金利を敵に回して誰かのお金がこちらに働きにきている状態です。
住宅ローンのような低金利ももちろん誰かのお金がこちらに働きに来てますが、超安月給で働いてくれるので、そのお金をさらに働きに行かせても儲かります。
その他のローンや借金は高い給与を支払わないといけません。
資本主義社会において、金利を敵に回すようなことをやっていては貧乏から抜け出すことはできません。
資本主義の勝ち組は自分のお金を外に働かせに行かせます。
資本主義の負け組は相手のお金がコチラに働きに来ます。
これが貧富の差が広がる原因です。
非常に重要なことです。
今は無料で証券口座も開設できますし、少額から投資を始めることができます。
簡単に自分のお金を働かせに行くことができるのです。
より多くのお金を働かせに行かせるとより多くのお金が手に入ります。
お金が稼いだお金をまた働かせに行くことで、さらに稼いできてくれるお金の量が増えます(配当再投資)
そうやって自分からお金が減っていくのではなく、資産が増えていくような流れを作りましょう。