【実際に計算】始めは少しの差だった・・・!



こんにちは、七宝です。

私は以前から、「金利は敵に回すと恐ろしく、味方に付けると非常に頼もしい存在になってくれる。」

こんな話をしてきました。

住宅ローンなどの金利の低い借金は運用利回りより低い利率で借りることができるので推奨しています。

しかし、今回の借金は高利回りの借金です。

借金のなにが恐ろしいかと言うとそれは利息の支払いです。

借りた分を返せばいい。

そんな甘い話ではないのです。

返済しても一気に返さない限り、利息分の支払いもあるので元本は思ったように減りません。

そして少しでも返済が遅れようものなら利息に利息が付き、あっと言う間に借金は膨らんでいきます。

借金の金額が大きくなってしまったら、アルバイトなどをして全力で返済してもただ利息分を払っただけ。

元本は全く減らない。

そんな状態になってしまいます。




事業にチャレンジして失敗した。

そんな借金ならまだしも、マネーリテラシーの低さゆえに作ってしまった借金なら、返済するための手段は寝る間も惜しんでアルバイトするくらいしか思いつかないでしょう。

しかし借金が膨れていき、24時間働いても返せなくなり、THE ENDです。

ほとんどの場合、始めに借りた分くらいは返済しているのでしょう。

本当に金利というのは恐ろしいものです。

数万円くらいとか思って気軽に借金をするものではありません。

地獄への入り口です。

お金以外にも貴重な自分の時間までも失うことになります。

 

では実際に比べてみましょう。

Aさんは今、50万円のお金があり年利5%で資産運用しています。

Bさんは今、50万円の借金があります、金利は15%です。

2人とも働いていますが、2人とも働いた金額と生活にかかるお金が同じです。

なので、Aさんはプラスで投資にお金を回すことができませんし、Bさんは借金を返済すことができません。

スタート時に50万円の貯金があるか、50万円の負債があるかだけの違いであとは全く同じです。

本当にちょっとしたした差ですよね。

借金返済を待ってもらえたと仮定してですが、

この生活を続けた場合、このように二人の資産は広がっていきます。

 

 


5年後にはその差1,643,819円

10年後にはその差2,837,226円

20年後にはその差9,509,918円

こんなに膨らんでいきます。

20年後には約1000万円の差が付いています。

はじめの二人の差は貯金50万円と借金50万円の100万円だけです。

その差をただ寝かしているだけで、時間が経つとここまで膨らんでいきます。

これは複利の効果が働くからです。

はじめは小さな差でも、金利を「敵に回した場合」と「味方に付けた場合」で雲泥の差が開いていくのです

また借金の利率は非常に高く設定されているのも原因です。

高金利の借金には近寄らないようにしましょう。

 

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