【投資信託編】投資を始める人が心得ておくこと



こんにちは、七宝です。

前回に続き、投資を始める人が心得ておくことシリーズです。

今回は投資信託編です。

手元資金の少ない投資初心者が少し勉強し、堅実な投資でコツコツ資産を増やしていこうと考えた時に、おそらくみなさん見つけるのが投資信託だと思います。




投資信託は本当に素晴らしいもので、投資信託があるから素人でも、まとまった資産がない人でも、気軽に投資をスタートすることができると言っても過言ではありません。

投資信託というのは私達個人からお金を集めて大きなお金にし、そのお金で私達の代わりに運用してくれると言うものです。

もちろん投資がうまくいくと投資信託の基準価格が上がるので、私達のリターンになります。

また、代わりに運用してくれているので信託報酬と言う形で運営ファンドに手数料を支払います。

複数の人からお金を集めて大きなお金にするので、私達1人1人は少額で投資をすることができるのです。

こんな素晴らしい投資信託ですが、もちろん投資信託の商品もたくさんあり、「選んで良い投資信託」と「選ぶべきでない投資信託」があります。

 

では選んではいけない投資信託の種類を4つご紹介します。

①銀行窓口で売っている投資信託

前回の記事とかぶりますが、銀行窓口で売っている投資信託はぼったくり手数料です。

儲かるのは投資者ではなく、手数料商売の銀行です。

SBI証券や楽天証券などのネット証券で購入しましょう。

 

②アクティブファンド

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

インデックスファンドはインデックス指数に連動した運用をします。

インデックス指数とは市場全体の数字です。

日本なら日経平均225やTOPIX、アメリカならダウ平均やS&P500などです。

選んだ市場全体をまるっと購入するイメージになります。

 

一方アクティブファンドはファンドマネージャーが自ら投資する会社を選んで投資してくれます。

一見するとアクティブファンドの方がリターンが高くなりそうに見えます。

しかし、残念ながら長期的にインデックスファンドに勝てるアクティブファンドはほとんどありません。

もちろん1年や2年と言った短期的に勝つことはありますがあくまで長期で見た場合です。

そして市場全体をまるっと買うインデックス投資に比べ、ファンドマネージャーが自ら運用するアクティブファンドの方がもちろん手間がかかります。

そのためインデックスファンドよりアクティブファンドの方がどうしても信託報酬(手数料)が割高になってしまうのです。

これもインデックス投資に勝ちにくい原因ですね。

買ってはいけないとまでは言いませんが、私はインデックス投資をおススメしています。




③手数料の高い投資信託

これも②とかぶるところがありますが、

一般的な発想だと、手数料は高い方が良いサービスを受けられたりすると良いと思うと思います。

しかし投資の世界では逆です。

インデックス投資を行い、同じ市場に投資するファンドを買っているなら運用成績は同じはずです。

運用成績が同じならより手数料の安い投資信託を選ぶ他ありません。

人気のファンドであればあるほど預かり資産が大きくなるので安い手数料で運用することができるのです。

世界一の資産運用会社であるブラックロックの信託報酬が激安にできるのは運用資産残高が大きいからです。

投資の世界で手数料は安いに越したことはありません。

 

④毎月分配型の投資信託

初心者の方の多くは毎月分配型と聞くと良いイメージを持つでしょう。

しかしこれには注意が必要です。

利益が出ていてその利益分を分配してくれているなら良いのですが、毎月分配を約束しているので利益が出てなくても毎月分配されます。

ということは、分配されても自分が投資したお金が返ってきているだけ。

そう言うことになってしまうのです。

これだと分配金をもらっても、投資信託の基準価格がどんどん下がっていくので全く意味がありません。

毎月分配型の投資信託は買わない方がいいでしょう。

 

以上が買ってはいけない投資信託4選でした。

 

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