ドルコスト平均法のその先へ



こんにちは、七宝です。

ドルコスト平均法は非常に優れた投資法です。

「インデックス投資で上がったり下がったりしながらも、長期的には右肩上がりに成長していくところに投資する」という前提にはなりますが、毎月定額を淡々と投資していくものです。

毎月定額にする事で自動的に株価が安い時はたくさん、高い時は少なく購入する事ができます。

長期的に見た場合、高値掴みを防ぐ事ができる他、平均買付単価を下げる事ができます。

私の妻の口座でもつみたてNISAを利用しS&P500に連動するインデックスファンドに積立投資しているので、このドルコスト平均法を使っています。




では私自身の口座ではどうやっているのでしょう。

私自身の口座ではインデックス投資ではなく、個別株に投資しています。

この個別株にドルコスト平均法で投資をするのは不可能ではないものの、現実的ではありません。

そこで私が考えたのが現金比率で買いのタイミングを計るというものです。

下記記事にて私の投資法を紹介していますが、その中でもこの現金比率の所が1番のポイントだと考えています。

《保存版》私の投資法教えます~2021年1月更新~

証券口座に入っている投資用のお金の中でも一定程度の現金を置いておくのです。

私の場合、現金比率は15%~25%です。

入金や配当金受領によって現金が増え、25%を上回ったタイミングで10%分の株式を購入するのです。

株価が高い時は現金比率が下がり、株価が安い時は現金比率が上がるので、勝手に株価が安い時に買い付けができる可能性が高くなります。

そしてドルコスト平均法と同じく高い時は少なく、安い時は多くの株式を購入できる事になります。

上昇相場においても入金により現金比率は上がっていくので、適度に買い付けのタイミングはきます。

そしてひとたび株価が下落しようものならどんどん買い付けのタイミングはやってきます。

1回当たりの買い付ける株式の量も下落していればしているほど多くなります。




この方法はドルコスト平均法とリバランスを組み合わせたようなもので、ドルコスト平均法よりも優れていると考えています。

上昇相場では入金してもなかなか買いのタイミングはやってきません。

それがひとたび下落相場に突入すると次々に買いのタイミングがやってくるのです。

上昇相場で溜まっていたキャッシュが下落相場で使われます。

長い上昇相場だった場合、入金により現金比率が25%に上がったから高値だけど買わなければいけないタイミングがあり、

結果的にその分は高値掴みになる可能性もあります。

しかし高値掴みをした後に株価が下がるとその下がった単価でより多くの株式を買う事ができるので全く問題ないのです。

 

では実際に私の過去の買い付けのタイミングがどうだったのかを見てみます。

私がこの方法で買い付けのタイミングを計り始めたのは2019年5月からです。

2019年5月以降の買いは、

●2019年5月27日

●2019年8月16日

●2020年1月28日

●2020年2月27日

●2020年3月16日

●2020年8月17日です。

このうち2020年2月27日の買い付けはオーデリックが上場廃止になり強制売却になったため、返ってきた現金により現金比率が上がり、買い付けになったのでカウントはしません。

2019年5月27日、8月16日、2020年1月28日、3月16日、8月17日は日経平均株価のチャート上ではどこになるのでしょう。

大体安値付近で購入する事ができているのではないでしょうか。

2019年8月16日に安値で購入後、2020年2月付近までは長い上昇相場になっているので2020年1月に一度高値で買っています。

しかし、その後3月のコロナショックで急落した時にも、しっかり安値で購入できているので問題ありません。

 

このように、私はドルコスト平均法以上に株式を安く購入できるシステムを考え、購入のタイミングを計っています。

個別株の買い時を自分で計るのも至難の業です。

現金比率で買いのタイミングを決めるのは非常に楽でストレスも少ないです。

上記の私が買ったタイミングが本当かどうかは下記のnote記事で保有銘柄を公開しているのでご覧ください。

証券口座のポートフォリオを貼り付けていますので買付日が表示されております。


参考になれば嬉しいです。

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