【悲報?】日経平均株価、大きめの調整



こんにちは、七宝です。

2月最終の取引日である2月26日、日経平均株価は大きめの調整がありました。

3万円超えで賑わっていた市場でしたが、一気に1200円程下げて2月26日の終値は28,966円と3万円どころか29,000円も割り込みました。

要因としては前日に米国債の金利が上昇した事や、月末の利益確定売りなどが出たのでしょう。

Twitter界隈では悲鳴の嵐、資産がマイナスになっていたり損をした事にショックを隠し切れない人がたくさんおられました。




しかし、悲鳴をあげている人達に伝えたい事があります。

おそらく私のTLに流れてくるような方は若い方が多く、まだまだ資産形成中でしょう。

今後も長期的に株式を購入していくはずです。

そんな方は株価の下落で悲しむ必要はありません。

むしろ喜ぶべきなのです。

もしあなたが60代、70代で、資産形成のフェーズではなくこれから切り崩しで売っていくフェーズであるのであれば、それは悲しむべきだと思います。

今後売っていくモノの価値が下落しているのだから。

しかし、今後も10年、20年、30年と市場に居続け、株式や投資信託を買い続けるのなら値段が下がるというのは良い事ではないでしょうか。

資産形成真っ只中で今後も買っていくモノが値段を下げているのだから悲しむ理由がありません。

少なくとも私は株価が下落してくれた方が嬉しいです。

次の株が安く買えます。

配当利回りも上がります。

安く買えるという事はたくさん買えます。

配当金も増えます。

確かにすでに保有している分の株式の価値は下がるので資産額は多少下がります。

しかし短期的な資産額よりも、未来の資産額や受け取り配当金の方が大事です。

株価下落こそ将来の豊かさやセミリタイアへの近道なのです。




歴史を見てみると長期的には株価は右肩上がりに上がっていきますが、短期的には上下を繰り返します。

一直線に永遠に上がっていく相場なんてありません。

もし今回程度の調整で耐えられないのなら、リスク許容度を超えた投資をしていたという事になります。

十数年に一度大きな暴落があります。

その間には幾度となく日経平均株価でいう1000円~数千円程度の調整があります。

定期的に起こる調整は自分がリスク許容度を超えた投資をしていないか確認するチャンスです。

もし今回程度の調整で気が気でなくなり狼狽売りしてしまいそうになるのなら、それはリスク許容度を超えた投資をしてしまっているという事です。

これを機に現金比率を高くする、生活防衛資金を厚くする、分散を強化するなど、リスク許容度の見直しをしてみるのはいかがでしょうか。

 

調整や暴落から期間が空いて上昇相場が続くと、人間はいつか必ずくる調整や暴落を忘れてしまいます。

そして忘れた頃にくるのが調整や暴落です。

暴落でリスク許容度を超えた投資をしてしまっていた人の多くが屍になり消えていきます。

私達の投資期間は長く、10年、20年、30年、そんな期間をかけて投資ができる事が個人投資家の強みでもあります。

いつ大きな調整がきても、いつ暴落がきても喜べるような精神状態でいられるようにしておくことが長期投資の大きなポイントです。

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