権利落ち日に配当分株価が下がったら意味がない?



こんにちは、七宝です。

中間配当と期末配当、年に2回配当金を出す企業の株式を持っていると年に2回権利確定月がやってきます。

3月決算の会社が多いので多くの場合、3月と9月です。

権利付き最終日に株式を持っていると配当をもらう権利が与えられます。

そのため権利付き最終日には株価が上がり、その翌営業日である権利落ち日には売られ株価が下がります。

基本的には配当をよく出す会社の株価ほどそんな動きになってしまいます。

配当の権利だけ取って用済みになればおさらば。

逆に権利落ち日に配当分以上に株価が下がる場合もあるので、あえて配当金はもらわずに権利付き最終日の高値で売り抜けてしまう。

こんな手法を取る人もいたりします。




結局どちらが得なのか・・・私はそれすら考えません。

考えたところで結果は出ないですし、私はそんな事をするよりドシッと構えた長期投資をしているからです。

しかし私のように配当金目的の長期投資をしていて配当金をもらえても、毎回権利落ち日に配当金分下がっていたら意味がないのではないかと考える方もいらっしゃるでしょう。

私の考える株価の動きのイメージとしてはこんな感じ。(もちろん市場の状況により株価は変動するのでこうはなりませんがイメージです。)

このような株価の動きになるのであれば、ずっと保有していても配当金分はリターンになります。

さらに私は配当性向100%の会社の株を買っている訳ではありません。

株式投資には下がるリスクがある?はい、その通りです。

株主に還元する比率である配当性向は50%以内の会社を選んでいます。

なので残りの50%以上は会社のさらなる成長にお金を使ってもらうので、配当金だけでなく将来の株価の成長も期待ができるのです。

そのイメージでいくと権利落ち日に株価が下がったところで株価のイメージはこんな感じ。




権利落ち日に配当金分の株価が下がっても、長期的に見れば配当金分に加え株価成長分のリターンも得る事ができるのです。

私はそのようなイメージで投資をしているので、権利落ち日に配当金分の株価が値下がりしても気にはしません。

そのような観点からも配当性向という指標は重要だと認識しています。

 

結局は権利日、権利日近くの値上がり、権利落ち日の株価下落、ひっくるめてどうでもいいというのが結論になります。

私は短期的な株価の動きを気にしません。

長期的に業績を伸ばしていく可能性が高い、長期的に増配を続ける可能性が高い。

そう思える企業に投資をしていれば、配当金なり株価の値上がりなりで勝手にリターンは付いてきます。

配当金についての考え方も下記記事で解説していますのでよかったらご覧下さい。

配当金利回り、高けりゃいいってもんでもない!!

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