こんにちは、七宝です。
私は投資をしています。
資産形成をしています。
目標はセミリタイアをする事。
「朝から晩までストレスの多い環境で、いつまでも働き続けるような労働一辺倒の生活」から脱却したい。
そう考えてセミリタイアを目指しています。
具体的にどのようにしてセミリタイアを達成するのかというと、「労働収入以外に柱となる収入」を作る事です。
その柱にしていきたいのが資産収入です。
自分の持っている資産が生みだしてくれる収入、すなわち株式を持っている事で得る事のできる配当金収入がそれにあたります。
現在は労働収入により株式を買い続け、もらえる配当金の金額を増やしていく。
配当金は全て再投資し、さらに株式を増やす事でもらえる配当金をさらに増やしていく。
こんな事を繰り返し、セミリタイア達成できる水準の不労所得を目指している訳です。
入金力が高いほどたくさんの株式を買う事ができるので、支出の見直しで出ていくお金をなるべく減らす、当ブログ運営などの副業収入によりさらに入金力を増やすという事をやっています。
入金したお金、配当金再投資によって株式を買い続ける一方で売る事はありません。
すると年々配当金収入は増えていきます。
株価は上下を繰り返すので資産評価額は上下しますが、減配可能性の低い企業に分散して投資をしているので基本的に受け取る配当金は毎年増えていきます。
不景気、暴落相場であっても配当金は株価下落のパーセンテージほど減配はしません。
そして暴落相場で安く仕入れた株式からもその先配当金が入ってきます。
故に株式を買い続ける事でほぼ確実に資産形成が進んでいくのです。
「セミリタイアを目標に資産形成をしたけど将来失敗する事はないのか。」
という話ですが、私はセミリタイアを目指して資産形成をする事に失敗はないと考えています。
私は8年後の40歳前後でセミリタイアをする事を目標にしています。
これがもし40歳でセミリタイアできなかったら、それは私の資産形成は失敗だったという事になるでしょうか。
「40歳でセミリタイアできなかったらゲームオーバー、資産全額没収」そうなるなら確実に失敗です。
でもそんな事はあり得ません。
今まで積み上げてきた資産や配当金という不労所得は40代、50代になっても生き続けます。
前述した通りスピードに差はあるものの、正しく分散して株式を買い続けていれば配当金収入は増えていきます。
40歳でセミリタイアできなくても45歳、あるいは50歳いつの日かセミリタイアできる水準になる日がくるでしょう。
なにも行動していなかったら一生生活のために労働です。
それにセミリタイアできる水準にいかなかったとしても、給与にプラスで月5万円でも10万円でも不労収入があればどうでしょうか。
月10万円生活費の足しにできる不労所得がある、月10万円不労所得のお小遣いがある、1年に1回不労所得で夫婦で120万円の旅行に行ける。
セミリタイアをせず、働きながらプラスで今まで育てた分の不労所得が入ってくる生活があると考えたら、労働だけの人よりかなり豊かな人生を歩む事ができるのではないでしょうか。
また、セミリタイアを目指して資産形成をする事でマネーリテラシーがかなり上がります。
40歳でセミリタイアできなかったとしても資産はもちろん、資産形成をする過程で自分自身に付いたお金の知識を没収される事もありません。
知識武装している自分はそのまま残るのです。
その観点からも、労働だけの人とはかなりの差が付いており、同じお金を貯めるにも、稼ぐにも、増やすにも、守るにも、使うにも、全く違う結果になるのは明白です。
その状態を手に入れて一概に40歳セミリタイアを目指していて40歳でセミリタイアできなかったからといって、今までの資産形成が失敗だったとは私は思いません。
それがタイトルで私の資産形成で失敗はあり得ないといった理由です。
私の資産形成に失敗はありません。