【チャートから見る】今はバブル!?



こんにちは、七宝です。

日本株、米国株共に相変わらず好調で現在も日経平均株価は2万円台後半から3万円付近で推移しています。(4月26日現在)

ここまで株価が好調である理由は金融緩和です。

新型コロナウイルスの影響で経済が停滞している事から、各国無制限の金融緩和によりお金をばら撒いています。

結果的に行き場を失ったお金達が各資産になだれ込んできている。

こんな状況が起こっています。

株価が絶好調だと気になってくるのは、「今の株高はバブルなのかそうでないのか」ということだと思います。




バブルなら崩壊しますし、前述したお金の総量が増えている事による株高であるのなら、崩壊などせずにお金の価値が下がっていきます。

はたまたコロナ収束後の経済の急回復を見越しての株価が付いているのなら、もちろん崩壊もしません。

バブルなのかバブルではないのかは崩壊してみて初めて分かります。

80年代後半のバブルもほとんどの人が今がバブルだなんて思わず、「このまま永遠に伸びていくと思っていた」と聞きます。

崩壊して初めてあの時はバブルだったんだと気付く、それがバブルです。

今がバブルなのかそうでないかの考え方についてはこちらの過去記事でも解説していますのでご覧ください。

バブル崩壊以降最高値・・・これってバブル!?




今回は少し違った観点からバブルかそうでないかを見てみたいと思います。

チャートを用います。

バブルとは理由なく上がるものです。

誰かが買うから上がる、上がるから誰かが買う、そしてまた上がるから買う、といったようにどんどん株価は上がっていきます。

そして株価が上がっていくからまた買われる、そんな風に根拠なくどんどん上がっていきそのうち限界を迎えて崩壊する。

そのような流れです。

なのでバブル時のチャートを見てみると上がって上がって崩壊、上がって上がって崩壊となっています。

そして直近のチャートを見てみましょう。

2月頃まで上がっていたものの、ここ数ヶ月はヨコヨコです。

今後はどう動くかもちろん分かりませんが、

このように大きく上昇を続けるようならバブルの可能性があると言えますし、

このようにこのままヨコヨコ期間が長くなるようなら長くなるほど、バブルの可能性は低いと考える事ができるのではないかと私は考えています。

ヨコヨコ期間が長いという事は、その株価付近の水準で売買をしている人が多いという事になります。

テクニカル分析の観点からも上昇していた株価が下落した時、ヨコヨコ期間の水準まで落ちると下げ止まる(またはその逆)可能性が高いという見方もあります。

ヨコヨコ期間で取引をしている人が多い事から、損切りや利確をその付近に設定する人も多くなります。

そのような観点から考えると、今の株価水準でこの先長らくヨコヨコの期間が続くようであれば、今はバブルでないと考えてもいいのかもしれません。

3万円付近のヨコヨコ期間が長かった場合、仮にその後上昇した後に下落しても3万円付近で下げ止まるという可能性も高くなるのではないでしょうか。

 

今回の内容は私の憶測にすぎません。

こんな考え方もあるのか、といった感じで見てくれると嬉しいです。

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