税金、社会保険料…できるだけ払いたくない!!



こんにちは、七宝です。

前回の記事で給与明細で天引きされている税金、社会保険料の種類についてお話をしました。

さらに、所得税は国に支払う税金、住民税は地方自治体に支払う税金、健康保険や厚生年金保険などを合わせて社会保険と呼ぶ。

社会保険に加入している事でいろいろなメリットがある、という事をお話しました。

 

しかし、給与の総支給額に対して手取り給与があまりにも少なくなるのは辛いですよね。

厚生年金部分は多く払った方が将来の年金で幾分か多く受け取れますが、健康保険部分については掛け捨てです。

所得税や住民税においても多く払ったところで役所で優先的に通してくれる訳でも、信号待ちを短くしてくれる訳でもありません。

むしろ高額納税者である方がたくさん稼いでいるとみなされ、保育料が高くなったりする事の方が多いのでないでしょうか。

そう考えると税金はできるだけ抑えたいですし、社会保険料も社会保険のメリットは残したまま極力支払いは抑えておきたいですよね。

私もその考えです。

私は厚生年金部分においても確かに払っておいた方が将来受け取れる年金は増えるのですが、年金をあてにしていないのでできるだけ手元にお金を残して自分で運用しておきたいと考えています。

サラリーマンである以上源泉徴収システムにより自動的に給与から天引きされるので、個人事業主のように確定申告で税金を自分でコントロールする事はできません。




しかしサラリーマンの節税も全くない訳ではありません。

税金の計算は収入から給与所得控除に加え、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、地震保険料控除、などなど各種控除を引いた課税所得で決まります。

控除を増やし、課税所得を減らす事で税金を下げる事ができるのです。

年収を103万円に抑えようとしている人が多いのは配偶者の税金を抑えたいからですね。

ではここから先は実際に私がやっている節税をご紹介します。

 

まずは所得税です。

所得税に関しては住宅ローン減税を最大限活用しています。

これは年末の住宅ローンの残債の1%を10年間(現在は13年間)すでに支払った所得税から還付しますよ。

といった制度です。

(※近々1%ではなく住宅ローン金利~1%に見直し予定)

このため私の場合支払った所得税は全額年末に還ってきます。

しかし、節税目的でマイホームを買って価値の落ちやすい住宅や割高な住宅を買ってしまうと、税金は安くなってもトータルでマイナスになるので、正しくマイホーム選びができる人以外は使わない方がいいです。

私はマイホームを買う時も最低限の不動産に対する勉強は必要だと思っています。




次に住民税ですが、所得税と同様、住宅ローン減税で所得税を還しても年末残債の1%を還付しきれなかった場合、割引上限があるものの、住民税も安くしてくれます。

さらにふるさと納税で住民税をもう一段回安くしています。

ふるさと納税は厳密には節税ではないですが、税金を先払いしておく事で返礼品がもらえます。

どこかの地方自治体に住民税を先払いしているのでその分マイナス2000円が住んでいる自治体に支払う住民税が安くなります。

年収によって可能な寄付金が異なりますのでご注意ください。

上限額以上の寄付をしてしまうと単なる割高な買い物になってしまいます。

各ふるさと納税のサイトで簡単に上限額を計算できるようになっています。

 

社会保険料については当ブログでは何回もご紹介していますが、4.5.6月分の給与が標準報酬月額となり、社会保険料の計算に使われます。

4.5.6月の給与で次回の社会保険料が決まるので、3.4.5月に残業を抑えると社会保険料を安くする事ができます。

しかし休業する場合、傷病手当金、介護休業給付金、育児休業給付金など、「直近の給与金額に応じた額」や「直近の標準報酬月額に応じた金額」で給付額が決まる休業がほとんどです。

なので、場合によっては標準報酬月額を高くしておいて払い込んだ方が得になるケースもあるので自分のプランに応じて考える事が大切です。

また、社会保険はひとつの会社でしか入れないため、サラリーマン+副業の場合、副業部分の収入に社会保険料はかかりません。

万が一当ブログの副業収入が年間500万円になったとして、サラリーマンの収入が500万円で合った場合、収入は本業、副業合わせて1000万円ですが、社会保険料は年収500万円の人と同じ金額しか払わなくていいという事になります。

 

最後に天引きの欄にもうひとつ記載されている組合費ですが、調べたところ抑える方法はありませんでした。

組合から抜けると会社からも解雇されるようです。

毎月の組合費は私にとって税金よりも社会保険料よりも納得のいかない天引き項目です。

 

私は以上のような事でサラリーマンでもできる範囲で節税をしています。

参考になれば嬉しいです。

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