『保険=悪』ではない!しかしこの質問に答えられますか?



こんにちは、七宝です。

私は基本的に民間保険不要派です。

✅自動車の任意保険(自転車)

✅火災保険

✅子供がいる場合など最低限の掛け捨ての生命保険

自動車で事故を起こしまい多額の賠償金を払わないといけない。

マイホームが火事で傷んでしまい、修繕に多額の費用がかかる。

一家の大黒柱が亡くなってしまい、子供を育てるお金が無くなる。

と言ったような起こる可能性は低いけど、もし起こったらどうしようもない事に備えるのに保険は有効です。




逆に可能性は低いけど、もし起こったらどうしようもない事に備える以外の目的で入るのは間違いです。

例えば、貯蓄型の生命保険はぼったくり手数料の投資信託と掛け捨て生命保険の組み合わせです。

ドル建ての場合為替変換手数料まで取られて、いくら寝かしてもお金は増えません。

 

保険不要と言っておきながら、自動車の任意保険(自転車)、火災保険、子供がいる場合など最低限の掛け捨ての生命保険と、3つも保険は推奨しているのですから、私は保険不要派と名乗るのもおかしいのかもしれません。

しかし日本人の多くはこの3つに加えて民間の保険に入りまくっています。

日本は保険大国です。

ほとんどの人は「みんな入っているから」「私に何かあった時のために」「なんとなく保険は必要だ」そして保険営業マンに不安を煽られて言われるがままに入ってしまう。

こんな理由で入っていると思います。

もちろん自分が亡くなったり、病気になったり、もしもの時に備えておくのはいい事です。

私の会社の先輩、上司もものすごく保険に入っています。

月5万円や中には10万円近く保険に払っている人もいるのではないでしょうか。

もちろん万が一自分が亡くなった時や病気、ケガなどにより働けなくなった場合にそれだけの保証がないと生きていけないのならそれでいいでしょう。




そこで民間の保険にたくさん入っているという人にお尋ねします。

もしもの時には公的保険(社会保険)でどんな種類のどれだけの種類の保証があり、どれくらいの金額の保証が受けられるのかご存知でしょうか。

高額医療費制度や傷病手当金、遺族年金や障害年金など公的年金での保証も存在しています。

「もしもの時に公的年金によりこれだけの保証はあるが、生活費を加味した上でこれだけの金額が不足するから足りない分を民間の保険で備えている。」

こう答えられるのであれば私が何か言う事ではありません。

しかし多くの人はその制度や保証内容を知らずに、ただ単に保険営業マンに不安を煽られたり、「保険は入っとくもの」といった固定観念で、必要以上の保険に入ってしまっているのではないでしょうか。

 

それになぜ保険に入らないといけないのかという観点からも考えてほしいです。

一家の大黒柱が亡くなった場合、3000万円受け取れる保険に入る必要があるのなら、資産3000万円を築いてしまえば保険に入る必要はなくなるのです。

結局のところお金がないから保険に入らなくてはいけないのです。

そして保険に入るからお金が貯まらない。

こういった悪循環になってしまうのです。

だから私は保険は最低限にしか入らずに資産形成を優先しています。

妻を正社員で残している要因のひとつもそれです。

万が一私が今亡くなったところで妻を正社員で残しておけば自分で働いて生活できるでしょう。

だから保険はそんなにいらないのです。

そのうちに資産形成をしてしまって十分な資産を築いてから、妻が正社員を辞めてもその時は資産があるので、保険に入る必要はなくなります。

 

手厚すぎる保証は残された家族が自分たちの力で生きていく力を妨害します。

最低限の保証にしておくことで残された家族は自分たちで生きていく努力や工夫をします。

その努力や工夫がお金よりも大事なのかもしれません。

お金をいくら残したところでお金は使えばなくなります。

この記事を理解した上でどれだけの保険に入るのかを検討、またはすでに入っている保険の見直しをしてくれたら嬉しいです。

一等地に建っている保険会社の立派なビルの原資がどこから来ているのかも忘れてはいけません。

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