七宝が株式を売る3つのタイミング



こんにちは、七宝です。

日々、私の発信や運用方法を見てくれている方はご存知だと思いますが、私は基本的に株式を売りません。

ひたすら買い続けて配当金を増やしていく手法をとっています。

売買を繰り返して利益を取るのは、投資ではなく投機と考えています。

投機になった瞬間、相手にするのはプロのトレーダーや機関投資家。

そんな化け物を相手にして勝てるなんて思っていません。

それに私は複利の効果を味方に付けたいのと、投資にそこまで時間をかけるつもりはありません。

売りの事を考えるだけ労力が増えますし、売りは買いより難しいとも言われるくらいですから、うまいタイミングで売れる事はあまりないと考えています。

そのためチャートを分析するテクニカルなトレードではなく、持っているだけで株価も配当金も成長していくような企業に投資するファンダメンタルな投資をしています。

売らない投資は配当金を再投資する事で複利の効果が働き、長期的に大きく増えていきます。

また、リターンの原資は他の敗者のお金ではなく、「経済や企業の成長による株価の上昇」と「企業の得た収益からの配当金」です。

業績、配当金(増配株を選んでいます)は右肩上がりの企業を選んでいますが、毎年その通りに行かない事もあるので、経営利益昨年対比がマイナスや減配程度では買い増しは辞めるかもしれませんが、売るような事はありません。




この時点で私の投資は他の方と比べるとかなり握力が強い方だと思います。

では私が株式を売るタイミング3つとはどんな時になるのでしょうか。

 

まず一つ目に企業が不正をした時です。

業績が少々伸び悩んでいても配当金が伸び悩んでいても株価が下落していても売る事はないですが、不正や不祥事を起こした時には迷わず損切りします。

不正や不祥事を起こす会社は企業体質がそうなっているので、信じて持ち続けても繰り返し不正や不祥事を起こす可能性が高いです。

企業の体質はそう簡単に変えられるものではありません。

 

二つ目に現金比率が下がりすぎた時です。

私の証券口座内の資産は株式75%~85%、現金15%~25%と決めています。

給与、副業からの入金、配当金再投資や株価の下落で現金比率は上がります。

現金比率が25%に上がると10%分の株式を購入し、現金比率を15%にする。

このリバランスとドルコスト平均法を組み合わせたようなルールにする事で、安く買える事が多くなるようにしています。

そのため株式を購入して現金比率が15%と低めの時に株価が急騰するような事があれば、株価が上がれば株式の比率が上がり現金比率が下がるので現金比率が15%から14%、13%、12%と下がっていってしまうのです。




このように株価急騰により現金比率が10%まで下がるような事があればさすがに調整をかけます。

ただ、現金比率が5%下がるような株価の急騰なんてめったにないですし、今後この理由で売る可能性は極めて低いですが、可能性は0ではないので紹介させて頂きました。

ここまで急騰するという事はバブルの可能性も高いですし、高値で売って現金比率を適正に戻すリバランスをするという事になります。

この際に売却する銘柄は今買うとしたら買わない銘柄です。

含み益、含み損は関係ありません。

 

三つ目に老後の切り崩しです。

60歳以降はお金を貯めるフェーズでも増やすフェーズでもありません。

使うフェーズです。

お金はあの世に持ってはいけません。

未来の為に資産形成をしていたのですから未来になったら使わないといけません。

未来の幸せの為に資産形成をしたのです。

資産形成は未来の幸せの為の手段であって目的ではありません。

手段が目的にならないようにしないといけません。

 

私のこれからのイメージとしては、

43歳まで株式を買い続けて配当金は再投資で膨らませる。

43歳でセミリタイア達成後は元本に手を付けずに配当金を使う。

60歳から切り崩し開始。

そんなイメージでいます。

70歳や80歳で多くの資産を持っていても、体力的にもどうせあまりお金を使いません。

 

このように私が株式を売却する時は、

✅企業が不正や不祥事を起こした時

✅アセットアロケーションの現金比率が10%まで下がった時のリバランス

✅老後の使うフェーズになった時の切り崩し

TOBなどによる実質強制の売却は省いています。

家計などの都合で売却しないといけないと投資手法が崩れてしまいます。

なので家計のイレギュラー時に株式に手を付けなくてもいいように生活防衛資金を用意しておく事も大切な事になります。

 

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