30歳1000万円達成で老後は安泰!?



こんにちは、七宝です。

私が行っている個別株への長期投資やインデックス投資は複利の効果が働くので、時間をかければかけるほど運用資産やリターン大きく大きく雪だるまのように膨らんでいきます。

100万円を年利5%で運用した場合、計算上1年後には105万円になります。

2年後は105万円の5%なので110万円ではなく110.25万円になります。

(リターン分の5万円を使った場合は単利になります。)

(※株式投資でのリターンは株価の上下により単年では大きくブレます。長期間の運用にする事で年あたりリターンは5%に回帰していきます。)

配当株投資だと配当金再投資で、インデックス投資だと売却しない限り、自動的に複利の力を享受する事ができます。

そのため、複利の効果を最大限に活かして大きく資産を膨らますには、できるだけ早く投資を始める事が大切になります。

今回は早い段階でまとまった資産を築く事が出来たら老後にどれだけ有利になるのかを試算してみました。




日本では少子高齢化が進み、現役世代に比べ高齢者の割合がどんどん増えていっています。

2020年にまとめられた人口推計によれば、すでに65歳以上の高齢者は総人口の28.7%、すでに4人に1人が高齢者です。

今後もこの流れは加速し、2040年には人口の35.3%が65歳以上の高齢者になる推測となっています。

1965年では現役世代9.1人で高齢者1人を支えていました。

それが2012年には現役世代2.4人で高齢者1人を、2025年には現役世代1.8人で高齢者1人を支える事になります。

そうなってくると年金制度の維持は困難です。

年金開始年齢の繰り下げ、支給額の減額、現役世代の負担UPなどをしないと制度を維持する事ができません。

現在20代、30代の人が自分で資産形成をしていないと老後、年金で生活するというのが困難になる可能性が極めて高いです。

そう考えると私のようにセミリタイア(FIRE)を目指している人のみならず、早い段階から資産形成を始めて「年金に変わる収入」「年金のプラスαになる収入」を自ら作っておかないといけないのです。

そこで若いうちにまとまった資産を作ると、年金に加えて老後に月10万円の収入を得られる一例をご紹介します。




あくまで一例ですが20代の時に資産形成を頑張って30歳の時点で資産1000万円に到達する事ができれば、追加投資なしでも1000万円を年利5%で複利運用すれば30年後、60歳になった時1000万円は4320万円になっています。

4320万円を4%ルールで使っていけば、元本の4320万円を減らさずに税引き後で月10万円以上入ってくる計算になります。

若年層が資産を築きにくい世の中で、30歳資産1000万円は少しハードルが高いかもしれません。

しかし無駄な支出を省いて稼ぐ力を付けて行動していけば決して無理な数字ではありません。

35歳1000万円でも65歳で4320万円になります。

この「30歳1000万円で5%運用、60歳で4320万円」はあくまでも適当な一例です。

株式投資の期待リターンは5%前後である事、投資は複利の効果が働く事。

それが分かっていたらケースバイケースでご自身の生活、人生プランに合わせていろいろ試算してみても面白いでしょう。

少しずつでも将来の豊かさのために行動していきましょう。

複利で時間をかける事で大きく増える試算は以下の記事でもしておりますので、よろしければご覧ください。

少額でも立派な投資!これは子供騙しの言葉ではない。

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