こんにちは、七宝です。
9月末時点での資産報告です。
↓保有銘柄の状況↓


↓業種(セクター)の比率はこんな感じです。↓

業種(セクター)もまんべんなく分散しています。
↓証券口座内資産状況↓

日経平均株価 29,452.66円
入金(労働・副業) 90,000円
配当金・優待金(優待金は換金した月で考える【税引き後】) 5,502円
(再投資入金)
2019年1月からの配当金・優待金累計 584,709円

証券口座内総資産 17,376,239円
前月対比 101.90%
昨年同月対比 152.52%
トータルリターン(評価損益+配当金・優待金累計) +2,443,876円
現金比率 24.04%
↓総資産推移↓

9月のインカムアロケーション(収入の内訳)
労働収入 473,461円
副業収入 0円
資産収入 5,502円

日経平均株価は8月末の28,089円から9月末29,452円と1,363円上がりました。
9月14日に一時30,795.78円まで一気に上昇し、ここのところは元気をなくしているような状態です。
中国恒大集団の債務不履行(デフォルト)への懸念、菅総理大臣の辞任、欧米の長期金利上昇などの要因からボラティリティが若干大きくなっています。
私のポートフォリオに至っても8月末と9月末で考えると評価額は上がっており、5,502円と少ないながらも3社からの配当金入金もあり、トータルリターンは234,537円のプラス、加えて給与収入から証券口座への入金もあり証券口座内総資産は引き続き上昇となりました。
株価は上下するので本来資産は上下を繰り返しながら増えていくのですが、株価の上昇が続いているので、上記のグラフを見てもらっても分かる通り、1年ほど右肩上がりで増えていっています。
長期的に大きく資産を伸ばしていくためには資産の上下が必要と考えているので、大きな調整や暴落を心待ちにしている状態です。
現金比率はいよいよ24.02%まで上がりました。
株式市場の調整及び10月の入金などで買い付けの可能性が高くなってきました。
2021年7月にも24%台になりましたが、そこからの株価急騰で一旦現金比率が下がってしまっていました。
新車購入により使った生活防衛資金の補充を優先しているので、入金は少なめです。
生活防衛資金の補充が終了すると証券口座への入金力が高まります。
未来の自由のために今は労働による種銭の確保を頑張ります。