投資家のつもりの負債家



こんにちは、七宝です。

私達個人が投資をするという事は、自分の持っているお金を働かせる事です。

よって支出を減らして収入を増やし、余剰資金を作って、そのお金に働いてもらって増やすというのが基本になります。

昨日の記事で余剰資金で投資をする事の大切さをお伝えしています。

借金600万?これを知らないと失敗する!!




急いでお金を増やそうとすると自分の持っているお金以上のお金を運用するという事になります。

それは借金をして投資をするという事になります。

※システムに詳しい方からすると少しニュアンスが違うと思うかもしれませんが分かりやすくするためお許し下さい。

信用取引やレバレッジをかけた取引は現物投資に比べて確実に手数料が高いです。

その手数料こそが証券会社の利益の柱のひとつです。

レバレッジ型の投資信託も一般的なインデックス投資に比べて信託報酬は高いです。

通常のインデックスファンドの信託報酬が0.1%前後であるのに対し、レバレッジ型は1%前後である事も忘れてはいけません。

FXに関してもスプレッドがあります。

レバレッジをかける分取引の金額も大きくなるのでスプレッドの金額も大きくなります。

事業のための融資による借金は、その借金を使ってユーザーさんに価値を提供して、利息を含めた借金以上に自分や自分の会社を成長させるので素晴らしい事ですが、単に投機のための借金となるとその限りではありません。

信用取引やレバレッジをかけて利益を出している人ももちろんいますので、それが悪いとか間違いだとか言うつもりは一切ありません

しかし信用取引やレバレッジをかける行為は自分が投資しているのではなく投資されている側である、投資をしていると思っているが実はその逆である事を忘れてはいけません。

信用取引やレバレッジで儲かるのは一部の人と胴元です。

だから私がレバレッジが今後も流行り続け、それで儲けようとするなら、レバレッジ型投信を販売している証券会社の株式を現物で購入すると思います。




しかしながら私は収入面でも恵まれており、十分に現物投資でも資産形成できているから言える事なのかもしれません。

今の若い人にはお金がありません。

だから少ない資金で大きく増やそうとしてしまいます。

しかしそれでは先程から言っているように、多くの人が今あるお金まで失ってしまいます。

その場合でも高リスクな投資で一攫千金を目指すより、稼ぐ力を増やして入金力を増やす努力をする方が良いのではないかと思います。

投資は「持っている自分のお金を運用する事である」というのを忘れないようにしましょう。

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