『余剰資金は全て投資に入れる!!』は正解!?



こんにちは、七宝です。

昨日の記事で、すでにまとまった余剰資金がある人は(つみたて)NISAの範囲内だけでなく、プラスで課税口座でも運用した方がいいとお話をしました。

(つみたて)NISA枠にとらわれすぎてもいけない!!




それなら「余剰資金を全て一括で入れてしまったらいいのではないか」そう思った方もいらっしゃると思います。

これに関しては正解はありません。

現在もサラリーマンで働いており、生活防衛資金も確保した上でまとまった余剰資金がある。

その場合、余剰資金の範囲なので仮に入れた直後に暴落が起きようと、生活がどうにかなる訳でもないので間違いとは思いません。

それに暴落が来ると決まっている訳でもないので、銀行に寝かしておく余剰資金があるのなら全て投資に回してしまった方が投資効率はよくなる可能性は高いです。

正解かどうかはその人の性格や、どこまでドシッとした姿勢で投資ができるかによります。




「短期的に上がると思って大きく突っ込む」

これは単なるギャンブルですが、

「短期的には上下を繰り返しながら長期的な経済成長による株価の上昇の恩恵を受ける」

その考えで投資をするなら、投資の意味をはき違えている事はありません。

 

✅仕事が忙しくて投資の事を考えるのがめんどくさい

✅20年、30年寝かすつもりで放り込んだ瞬間忘れる

そんな方ならもう一括で放り込んでしまって放っておく、それでいいと思います。

しかし今までほとんど貯金しかしてこなかった人が、投資を始めて間もないのに大きなお金を一括で投資するというのは、気が気でない状態になる人も多いでしょう。

 

何回も言っている通り、S&P500などの優良な投資先に投資をしていると、長期的に経済は成長していく可能性が高く、短期的には上下しても長期手には大きなリターンになる可能性が高いです。

そのため直近の高値で買ってしまった場合でも放っておけば、早かれ遅かれそのうちプラスリターンに転じる可能性は高いです。

しかしそのまでドシっと構える気持ちがない人が、一括で大きなお金を入れてしまうと入れた後に下落した場合、耐えられなくなる可能性があります。

 

ドルコスト平均法を使わない投資法になるので、一括で投資をした後に大きな下落があった場合、せっかく安くなってバーゲンセール状態になっている株式市場で追加投資ができない事になります。

バーゲンセールを指を咥えて見ていないといけない状態になる事も忘れてはいけないところです。

 

このように一括投資も分散投資も一兆一旦です。

自分の性格や、投資にどこまでの心構えで臨んでいるかなど、よく考えて判断するしかありません。

すでにまとまった余剰資金がある人は、未来の株価がどう動くか分からない事を理解した上で、「預金で置いておくのはもったいないから」と早々と一括投資してしまうのか、数年に分散させて余剰資金を投資に回していくのか、考えてみましょう。

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