資産1000万円!!投資に回していいのはいくら?



こんにちは、七宝です。

知り合いから質問を受けた内容をこちらの記事で解説したいと思います。

社会人経験がそれなりに長くなった30代、40代の方で今までコツコツ貯金をして、貯金額がそれなりに多くなっている方もいらっしゃると思います。

今回質問してくれた方も40代で貯金が1000万円ある方でした。

まとまった資産になってくると超低金利な預金ではもったいなく、運用して増やした方が良いと気付く方もいらっしゃるみたいです。

では、超低金利な預金ではもったいないからと1000万円運用してしまってもいいのでしょうか。

もちろん、投資にはリスクがあるので全て投資に回していい訳ではありません。

ここで私なりの「資産のうち投資に回していい金額」を紹介したいと思います。




まず、株価というのは短期的にも長期的にも変動するリスクがあります。

リターンについても短期的には大きくブレながら私の場合、10年以上の歳月をかけて年間5%前後に回帰すると考えています。

単年毎ではマイナスリターンの年もあります。

そのため、少なくとも10年は運用できるお金でないといけないと考えています。

なので投資に回していいお金は10年以上使う予定のない余剰資金です。

質問者さんの場合、お子様がいらっしゃるのですが、10年以内に発生する高校や大学などの費用は学資保険で備えているとの事。

学資保険が良いか悪いかは別にして、学資保険で足りない分が「10年以内に学費等で消えるお金」なので「投資に回してはいけないお金」になります。




学資保険からはみ出るお金が適当ですがざっくり100万円としましょう。

そうすると残りは900万円になります。

そのあと私は質問者さんに1年間の生活費を尋ねました。

サラリーマンの場合は半年~1年分の生活費を生活防衛資金として置いておく必要があります。

冠婚葬祭、家具家電の買い替え、車検など日々の生活費とは別でかかかる出費に備えるためです。

生活防衛資金がないと長期投資は不可能!!

質問者さんの生活防衛資金も1年分として年間300万円で生活していたとすると900万円から300万円を引く事になるので、現時点で投資に回せるお金は600万円という事になります。

『現在の貯金1000万円-10年以内に確実にかかる出費(学費など)100万円-生活防衛資金300万円=600万円』

私は質問してくれた方にひとつの案としてこんな答えを返しました。

もちろんひとつの案であり、私が勝手に私の価値観でお話した内容なのでこれが絶対という事はありません。

人それぞれちょうどいい、心地良い家計のアセットアロケーションがあるはずですから探してみて下さい。

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