こんにちは、七宝です。
1月末時点での資産報告です。
※以下、個人資産に関する一部の数字は1000円以下切り捨てにしています。
目次
入金・配当状況
●1月入金(労働・副業)
300,599円
●1月配当金・優待金(優待金は換金した月で考える)
3,483円(再投資入金)
●2019年1月からの配当金・優待金累計
697,198円

証券口座内資産状況
●株式
13,664,000円
●投資信託(S&P500、全世界[除く日本])
1,076,000円
●現金残高(買付余力)
3,138,000円
計17,879,000円

●前月対比
99.73%
●昨年同月対比
119.9%
●現金比率
17.55%
ポートフォリオ
●保有状況
日本個別株57銘柄+S&P500+全世界株式(除く日本)
●保有資産評価額
14,741,000円
●含み損益
+1,648,000円
●含み損益(%)
+12.59%
●トータルリターン(評価損益+配当金・優待金累計)
+2,345,905円
●個別銘柄の業種(セクター)比率

業種(セクター)もまんべんなく分散しています。
●ポートフォリオの詳細はコチラ
※上記の記事は特定銘柄の購入を推奨しているものではありません。
単に私のポートフォリオを公開している記事になります。
人のポートフォリオを覗くのが好き、そんな方向けです。
あくまでも投資判断はご自身の責任でお願いします。
1月のインカムアロケーション(収入の内訳)
●労働収入
514,000円
●副業収入
36,599円
●資産収入
3,483円

2022年1月の資産状況は以上のようになっています。
2022年1月は株式市場は売り優勢でしたので、労働収入、副業収入、配当優待再投資などで30万円強入金しているのにも関わらず、証券口座内資産は前月の1792.8万円から1787.9万円と4.9万円の資産減となりました。
ポートフォリオの含み益も+200.2万円から+164.8万円まで減少しました。
米国で急激にインフレが進行している事で、FOMCでFEBが利上げのペースを早める意向を示している事から、株式市場には厳しい展開となっています。
日米共に下落が厳しい銘柄は高PER株(ハイテクグロース株)です。
私はバリュー株に投資をしているので、資産が減った、含み益が減ったと言っても市場全体と比べれば可愛いものです。
この記事を書いている2月4日時点では証券口座の総資産はすでに過去最高に戻っています。
金融緩和局面で株式市場の調子がいい時にはハイテク株についていけませんが、下落局面でハイテク株ほど下落しない、そんな投資をしてます。
現金比率は17.55%で次の買い付け基準である20%にはまだ届きませんので買いはまだお預けです。
2022年のNISA枠を3月の権利確定までに使って非課税で配当金を受け取りたいので、買いたい気持ちはありますがルール通りに運用を続けます。
2月、3月も入金しますので株価次第では3月の権利付最終日までに買い付けのタイミングがくる可能性も十分にあります。
自分で投資タイミングを計らずに決めたルール通りに機械的に投資を進めていくのが投資で資産を増やす大きなポイントとなります。
それではまた来月の資産報告でお会いしましょう。