【初心者必見】分散投資の重要性



こんにちは、七宝です。

今回は投資をするにあたって、とても重要(しないと高リスク)になってくる分散について書いていこうと思います。

私はこの分散についてとても意識しています。

「たまごはひとつのカゴに盛るな」という投資の格言もあります。

どれだけ安心な銘柄だと思っていても想定外の事は起きるものです。

2010年以前にJALに集中投資していたら・・・

東日本大震災の時に東京電力に集中投資していたら・・・

コロナショック前に鉄道株に集中投資していたら・・・

そう考えると恐ろしいですよね。




確かにひとつの銘柄に集中投資した方がうまくいった時のリターンは大きいです。

しかし上記のような銘柄や業種に集中投資をしてしまったら、うまくいかなかった時のダメージも大きいです。

投資は大きく増やすか大きく減らすかのギャンブルではないので、リスクをできるだけコントロールしながらリターンを積み上げていくものです。

 

私は個別銘柄に投資をしているので2022年3月現在で57銘柄を保有しています。

そもそも目的とするリターンのメインは株価ではなく配当金と考えています(株価も捨てている訳ではありません)

含み損益はどうでもいい!?




が、株価を中心に考えてみても57銘柄の中には、大きくプラスの銘柄、大きくマイナスの銘柄、少しプラスの銘柄、少しマイナスの銘柄と様々です。

しかしながらポートフォリオ全体ではプラスになっている。

そんな状況です。

低迷している銘柄をどのようにしていくのかは次回の記事でお伝えしますが、低迷している銘柄があっても上昇している銘柄がカバーしてトータルプラスなのでなんの問題もありません。

イメージ的には6勝4敗でもいい。

もっというと4勝6敗でプラスでもいい。

株価面で考えるとそんな感覚です。

また先程も書いた通り、私が本来の目的としている配当金によるリターンもあるので株価が上下したり、低迷する銘柄、上昇する銘柄が発生している中でも配当金によるリターンは積みあがっていきます。

 

分散は銘柄や業種を分散させるだけではなく資産クラス、国、時間の分散も同じように重要であると考えています。

上記のように業種や銘柄をいくら分散しても資産クラスは全て株式です。

資本主義であるこの経済においてそれでも問題はないのですが、株式は一般的に高リスク高リターンな資産クラスです、

資産全てを株式で保有するのもまたひとつのリスクである事に他なりません。

なにせ分散しておく事は想定外のリスクに備える事になります。

私の場合は現預金、マイホームである不動産、そして株式と3つの資産クラスに分散しています。

どうなるか分からない未来に対してのリスクをコントロールをしています。

将来的には金(ゴールド)もアセットアロケーションに入れていきます。

インフレOK!!金利上昇OK!!どっちでもOK!!

そして国の分散です。

日本に生まれ、日本に住み、日本が好きで、日本を応援したくて、将来も円を使って生活する。

こんなホームカントリーバイアスのかかったような理由ではありますが私は日本株をメインに投資をしています。

ホームカントリー・バイアスとは?

しかし国の分散もしておかなくてはなりません。

そのため私の口座で個別株を買った時に出る買い付け金額の端数を全世界(オールカントリー)に、それと別で妻の口座ではアメリカの優良企業500社の指数であるS&P500に積み立て投資をしています。

最後に時間の分散です。

これはどれだけ銘柄、業種、国を分散しても時間を分散しておかないとタイミングによっては含み損を長期間抱える事になりますし、安値なのに買えない状態に陥ります。

世界大恐慌、オイルショック、バブル崩壊、ブラックマンデー、ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック・・・十数年に一度の感覚で暴落がやってきます。

時間を分散せずに投資をした場合、その時が運悪く暴落前だという可能性も十分にあるのです。

そうなればいくら分散していてもダメ―ジを受ける事になります。

悪いタイミングで掴むリスクをコントロールするための時間の分散です。

 

これまでは分散の種類や分散の重要性をお伝えしました。

私は投資が趣味という事もあるので自分でルールを作って個別銘柄に投資していますが、現代は投資をするにも非常に便利な時代になっているのでもっと簡単に分散投資をする方法もあります。

身近な知り合いや初心者さんに聞かれたら、全世界株式(オールカントリー)かS&P500に積み立て投資をする事を提案します。

全世界株式(オールカントリー)に積み立て投資をするだけで自動的に銘柄、業種、国、時間と上記で説明している分散の種類の中で資産クラス以外全ての項目に分散する事になります。

私のように個別株にちまちまと投資しなくてもそれ以上の分散効果と期待リターンがあるので資産形成の最適解と言えるのではないでしょうか。

少額で運用が始められるメリットもあります。

S&P500でもアメリカ企業500社の指数ですが、グローバル展開しているので全世界に投資しているのと大差はないと考えています。

私が知り合いなどに聞かれたらこの2つを提案するというお話で投資には元本割れのリスクがありますし、絶対はありません。

ご自身の判断でお願いします。

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