複利でお金を増やす?今を楽しむ?どっち!?



こんにちは、七宝です。

私は常々複利の効果は凄まじい事をお伝えしています。

例えば年利5%で運用すると、100円は1年後105円になります。

2年後は100円ではなく105円の5%になるので、110.25円になるのです。

一見すると大した事ないように見えるかもしれないですが、時間をかけて金額が大きくなってくるととてつもなく大きく膨らんでいくのです。




100万円を追加投資なしで30年間年利5%で運用すると単利で30年後に250万円になります。(利益を再投資しなかった場合が単利)

複利なら432万円になります。その差は182万円です。

という事は1000万円なら30年後に4320万円になるという事です。

複利の効果を味わいたいなら、個別株投資の場合は配当金を再投資する事、インデックス投資の場合は分配金を出さない投資商品に投資をする事で複利の効果を使う事ができます。

複利の大好きな私は配当金で株を買うという行為が大好きです。

そして大きく増やすにはできるだけ早いうちにできるだけ大きな種銭を用意する方が有利です。




もちろんお話した通り、少額でも時間をかければお金は大きく増えるので投資をやらない手はありません。

しかし先程も100万円の種銭なら30年後432万円に、1000万円の種銭なら30年後4320円になると言ったように、資産規模がものを言う投資の世界では種銭が多い方が有利な事に違いありません。

複利の力については過去記事でもたくさん書いていますので合わせてご覧下さい。

一例を貼っておきます。

毎年3%の配当金はしょぼい?やっても意味がない?再度複利の威力を解説

少額でも立派な投資!これは子供騙しの言葉ではない。




このように複利の効果を知ってしまうとお金を使わずに収入のほとんどを投資に回したくなる気持ちが出てきます。

しかしながら人間には寿命がありますし、若い時の方が体力もありますし、極端な話をしてしまうと病気や事故で命を失ってしまう可能性もあるのです。

そんな中、今の楽しみを捨ててまで複利の効果を使ってお金を増やす必要はない。

そちらの考えもまた正解なのです。

ではどうすればいいのでしょう。

 

私の思う正解はやはりバランスが大事という事です。

要は複利の効果を活かして資産を膨らませながらも今もお金を使って楽しむのです。

現に私も「40代前半でセミリタイアできる資産」を目指して資産形成に励んでいる訳ですが普段それなりにお金も使っています。

旅行にも行きますし、友人と飲みにも行きます。

週に2回ビールも飲みますし、お菓子も食べますし、クルマも買いました。

使うところには使います。

その代わり不要な保険には一切入らない。

無駄なものは買わない。(買う前に本当にこれは必要か考える)

仕事の付き合いとか行きたくない飲み会には行かない。

興味のないものにはお金を使わない。(私の場合服とか)

旅行はお得に行けるように考えてみる…などの工夫はしています。

価値のあるものにはお金を使いますし、そうでないものには1円たりともお金を使いません。

なんでもかんでも出費を抑えると生活の質や幸福度、豊かさが下がります。

 

多くの人は無駄な出費を案外としているものです。

「みんな買ってるから」「みんな入ってるから」「こうするべきでしょ」

そんな感じでお金を知らず知らずのうちに垂れ流している人も少なくありません。

20代前半の私もまさにそうでした。

まずは無駄な出費を抑えて生活の質、幸福度、豊かさなどを下げずに投資にお金を回す良いバランスがあるはずです。

その良い塩梅を見つけ出して「今も楽しく、未来も楽しい」そんな人生を送りましょう。

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