貯金できるかどうかは収入で決まる?



こんにちは、七宝です。

貯金ができない、お金がない・・・

それは収入が少ないからで、収入がもう少し多かったらもっと資産を増やす事ができるのに。

そう考えている人も、少なからずいるのではないでしょうか。

もちろん収入が少ない事も大きな原因のひとつである事に違いはないのですが、収入が少ない事が全てとは限りません。




資産形成をするのに重要なのは稼ぐ力だけではなく、貯める力も非常に重要になってきます。

この貯める力がなければいくら収入が多くても残念ながらお金を貯める事はできません。

労働で稼げるレベルのお金なんて使おうと思えばいくらでもすぐに使えてしまいますし、ボーっとしているとすぐになくなります。

各企業は売上や利益のために運営しているのですから、言ってしまえばみなさんからお金を取ろうと必死です。

お得に見せた様々な広告、欲しくなるような演出、時には不安を煽ってくるかもしれません。

社会はみなさんからお金を搾取する罠で溢れているのです。




現に私の職場にいる50代の上司は運よく出世して年収が1000万円あるにも関わらず、「金がない金がない」と言って頑張って残業代を稼いでいます。

現在の税金制度や社会保険料を考えると年収1000万円がものすごく裕福なのかと言われるとそうではないとは思いますが、年収1000万円もらえる会社員なんてごくわずかでしょう。

そんな年収でも携帯料金を月に1万円払い、残価設定型ローンでクルマを3年毎に買い、保険に入りまくって、割高な不動産を高金利の借金で買い・・・そんなことをしているとお金なんて残らないのです。

当の本人は「年収があと100万円増えたら」なんて思っているのでしょうけど、年収がいくら増えようが同じだと思います。

なんだかんだでまた知らぬうちにお金を使い、また足りない足りないと言います。

年収200万円台で生活している人もたくさんいるこのご時世に、年収1000万円で足りない状況に陥っている事を不思議に思わないことも不思議です。

 

年収が少なくても、上記のような選択の失敗をしなかったり、お金の使い方を間違えなければ蓄財を進める事は可能です。

「お金について少し勉強してみる」「今使っているサービスが本当にお得なのか計算してみる」

そういった事を少し意識してやるだけで必ずお金を貯める体質はできてきます。

逆にそれらをしないと、年収がいくら高かろがお金を貯める事はできず、社会のカモにされるだけです。

 

日本はこの先も少子高齢化により高所得者層の税金は確実に上がっていきます。

年収を増やす努力をする事も大切なのは事実ですが、それだけではお金は貯まりません。

年収は増えると同時に税率が上がったり社会保障などが受けれなくなりますが、支出を減らす事はその分ダイレクトにお金が残る事になります。

年収を増やすよりお金を貯める力を高める方が資産形成の効率がいいと考える事もできるのです。

ぜひとも家計の見直しをしてみて下さい。

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